◆お教室について◆

@卒業生のお話 
Aお教室風景

B卒業生訪問
 

 

@卒業生のお話


お菓子教室を始めて20数年。
お菓子教室、講師活動、カフェ、レストラン経営、商品企画開発、雑誌、著書出版、広告、テレビ、コンサルタント等・・・たくさんの生徒さんが「お菓子のプロ」として活躍されています。

高橋 教子/ お菓子教室主宰/元 柴川日出子アシスタント

長期にわたり生徒としてアシスタントとして先生には本当に多くのことを教えていただきました。
ホームメイドならではの材料のこだわり、贅沢さ、美味しさ・・・
そのお菓子が幸せを運んでくれるのでお菓子作りを続けているように思います。

◆中村 恭子さん/お菓子教室準備中

柴川先生のケーキは格別です。自分に取柄が無いと感じていた私はお教室のレシピで友人に褒めて頂けるケーキを作り、人に評価して 頂く自信につながっていきました。ご招待を受けたときなど「何を作っていこうか」と楽しみになり、また招待してくださる方からも手作りケーキを楽しみに喜んでいただいており、それがまた私の喜びになります。手作りケーキは新しい人との出会いのきっかけとなる事もあり、その人々との関係を継続させてくれる力も持っていてお付き合いの幅も広がってきます。

また、柴川先生は一流のパティシエやシェフの方々とのご親睦もあり、常によいものを見るチャンスを生徒に与えてくださいました。そのひとつにコンクールがありますフランス・ガストロノミックの会、レザミ・ド・キュルノンスキーのアマチュアコンクールで私やお教室から出場した方々が賞をいただけたのも、先生の味覚の素晴らしさとご指導に在る物だと感謝しております。

ケーキには料理と違う+αの喜びがあり、手作りケーキは作る喜び、美味しいものを食べて喜んでもらえる喜びがあります。
良い材料で基本をしっかりと学べる柴川先生に出会えたことで、私の生活は更に豊かになりました。

湊 純子さん/特別研究科

1993年からお教室に通い始め、今年で14年目に入ります。
これまで数え切れないくらい程の素敵なお菓子を教わってまいりました。
お教室に通い始めてから何度感動したことか・・・!その感動はもう初等科から始まりました。
シンプルなシュークリーム、サブレ、パイ、一見素朴なお菓子が作り方、材料によってこんなにおいしく感動を与えるなんて・・・
この感動は今でも鮮明です。

初等科ではお菓子の基礎をみっちり教えていただきました。そしてその後高等科、特別研究科と進んだ今でも、初等科で学んだことの大切さを忘れないようにと思いつつ楽しくお教室に通っております。

山中 桂子/特別研究科/現在企業コンサルタントで活躍中◆

先生のお菓子教室に通い始めてから15年目になります。
途中子育てに追われ、ブランクもありましたが片道2時間の距離をものともせず今もなお通い続いている理由はなんでしょうか?一番最初に習った「アーモンドとレーズンのクッキー」は作ってから23日してからが一番おいしい食べ頃と教えていただき、今までに100回以上作りました。簡単にサッと作れて家族とのティータイムが楽しくなりました。
中等科で習った「洋梨のタルト」は2種類のクリームを合わせてあり、クリーミーで洋梨とベストマッチ。先日このケーキを10台焼いて母校の大学のクラブ40周年パーティーにもって行きました。出席者の拍手の中で40本のキャンドルが立ったこのサプライズケーキはキラキラと光り輝いていました。
美味しくてきれいでみんなを幸せにしてくれるお菓子を作ることが小さな頃からの夢でしたが柴川先生の教室はそれを叶えてくださいました。

これからも通い続けたいです。

 
Aお教室風景(一部)
◆特別講習会◆

テーマ「5万円のデコレーションケーキ」

銀座ピエスモンテ(超高級パティスリー)
・グランシェフ 鵜沢寿博氏
・シェフ    長谷川俊也氏

お二人の講師をお招きしてデコレの勉強を致しました。

(※参加費は5万円ではありません。)

◆特別講習会◆

テーマ「X'masサンタ マジパン細工デコレーションケーキ」

講師:プロのマジパン細工コンテスト審査委員
塩川康夫氏
 
◆コンテスト写真◆

フランス レザミドキュルノンスキー
アマチュア料理菓子コンンテスト

高橋教子さん 1位入賞
高橋志麻さん 3位入賞

※グルメジャーナルにも掲載されました。